トップメッセージ

弊社は創立以来、医療・福祉現場、また会社所在地三重県を中心に「楽・早・便利の提供」を行ってまいりました。
近年、DXへの取り組みが加速している中、弊社においても中長期的成長のキーとなるのがDXで
あると考えます。積極的にDXを推進してさらに高度化・高効率で一人当たりの経常利益が高い経営を目指します。
またこの経験とこれまでのビジネスで培ってきた知見、経験を掛け合せることで、さらに進化した「楽・早・便利の提供」を行い、
お客様、お客様のお客様、お客様の会社で働くスタッフ、弊社スタッフとその家族と、縁ある人全てを笑顔でいっぱいにすることを目指します。

DX推進における課題、進捗状況、今後の方向性

当社のDX推進における課題、進捗状況、今後の方向性は、以下の通りです。記載内容における将来に関する事項は、更新日現在において判断しております。

DX推進における課題は、これらに限定されるものではなく、日々変化していくものであり、適時対応について検討すべきものであると考えております。

  • 生産性、作業効率の向上

当事務所システムはクラウドシステムに統一し、事務所内のコミュニケーションツールもオンラインで完結するように設定し、生産性の向上を図る。

  • 場所にとらわれない作業環境の構築・改善

従業員生活様式の多様化の柔軟な対応の為、テレワーク制度を全従業員が利用できる様クラウドサービスを利用。事務所としての作業環境を問わない評価制度の構築をし、就労環境を整える。

  • データ配置の最適化

クラウドサービスを利用する事によってデータ配置の最適化を行い、デスクトップ上への共有ファイルの保存を極力排除しています。

  • 人材の育成

    ・知識取得の為に随時情報収集に努めます
    ・人材育成の為に教育体制を構築します

  • システムの導入・入替

定期的にシステムの見直し・更新などを行い、随時最適なサービスを顧客に提供できるように致します。

  • 情報セキュリティ対策

当事務所では、情報セキュリティ関連規程の整備・運用を実施しております。
新たなリスク等に対応するため、情報セキュリティ関連規程の整備・運用状況の見直しを、定期的に実施いたします。

また、今後の戦略推進状況について随時情報発信を行ってまいります。

くらし専科株式会社
代表取締役 小串 拓由
2022年10月15日制定
2024年9月26日改訂

 

 

くらし専科のDX推進基本ビジョン